古今和歌集で昔を振り返りました

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今日は午後から良いい天気になりそうです。
最近は曇りの時が多かったので久々に青空がゆっくり見れるの
かもしれません。

さて本日のニュースは

　古今和歌集、完全写本見つかる＝漢字、仮名序文付きで最古－甲南女子大

　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101020-00000117-jij-soci

　学生の時に国語で習っていて名前を時々聞いた記憶のある古今和歌集
　の完全写本が見つかるというものでしたがみなさんはご存知でしたか？

　この編集者の紀貫之の作品としては
　「霞たちこのめも春の雪ふれば花なきさとも花ぞちりける」等が有名
　で昔自分もテストで覚えたかな？と思い出したりそうでなかったりです。

　過去の履歴を探るというのは大切なのですが今までの説を大きく変更する
　事がなければ一般人にはなかなか明確にはわかりにくいのですがどう
　いう結果になるのかは興味があります。

　しかし意外なのはこういう書物は絵画は結構町の古本屋や絵画店で見つかる
　事が多い事です。
　特に海外でごみ倉庫から有名な人の作品が見つかったとかいうのも時々
　聞きます。
　
　この写本も古本屋で428万円で昔に購入してそのまま大学保存庫にあった
　という事ですが、大学などの保存庫にもまだまだ不明なものがたくさんある
　のでしょうね。

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