現地はいつも大変ですね
昨日は暖かい日中でした。
上着をきずにセーターだけで外出しましたが十分に
暖かい感じでした。
さて本日のニュースです
<福島第1原発>「ガスマスクずれ吸った」作業の東電社員
原発現場で作業をしている人は大変です。
自分達がするしかないのですが毎日2食でざこねらしいです。
実際に現場で作業をするにも時間をせかれてやらないといけない
状態に出くわす事もないのでそういう作業は余計に大変です。
コンピュータのシステムでも故障して動かなくなると多数の人が
プログラムやデータを確認して至急の対応が必要になるので
気持ち的にもストレスがたまりやすいです。
原発問題はそれとは比較にならない規模の事ですが大変だと思います。
しかし経営陣はこういうときには精神的にはしんどいかもしれませんが
ある意味楽ですね。
社長は体調不良で入院するというのは政治家を思い出します。
都合が悪くなると緊急入院というのは政治家の得意技ですからね。
政治家と経営者、建前上の責任のある人たちの大好きな逃げ技です。
東電という企業がどうなるかは扱っている内容が内容なので検討が
必要とは思いますが、この事象に区切りが付くまで経営陣は責任を
負い続け、解決したら解任するのが妥当とは思いますが、ある程度
の期間でぞくぞくと逃げ出す経営陣のニュースが目に付くことに
なるのかと思う所でもあります。
現場と経営 難しい関係ですね